『地域活性に関心のある方、必見! 人・暮らし・地域をつなぐ雑誌「TURNS」にかける思いとこれから』

『地域活性に関心のある方、必見! 人・暮らし・地域をつなぐ雑誌「TURNS」にかける思いとこれから』

seminar_20151027.jpg

11月25日の特別公開講座は、『地域の魅力を再発見。人と地域を結び、移住を応援する雑誌「TURNS」』のプロデューサーである堀口 正裕 氏を講師にお招きし、時代に合わせた新しいかたちの地域活性についてお話いただく他、地方と若者の新しい関わり方のヒントや、地方の暮らしの魅力をお伝えします。

周りの尺度にとらわれない、自分らしい生き方・働き方を求めて、地方への移住や田舎暮らしに関心を持つ人がいま、急速に増えています。

都心から地方に移住して働く企業管理職の方、カフェやショップ、ゲストハウスなど、地方で自分のお店を運営している方、WEBを活用した新しい仕事をつくり、その地方ならではの魅力的な情報をブログで発信されている方など、田舎暮らしをしながら新しいライフスタイルを実際に築いている方を、今まで以上によく見かけるようになりました。

一方、大都市圏以外の地域にとっても、今後の人口減少を食い止めるため、地域経済やコミュニティを担う人材の確保が重要な課題となっています。

堀口正裕氏は、新しいライフスタイルの先駆けとして、2001年から様々な雑誌の創刊に尽力されてきたほか、「日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しい」という思いから、雑誌「TURNS」のプロデューサーとして日本の多くの地域の魅力を発信し続けてこられました。
同時に、メディアでの情報発信だけではなく、地方との新しい関わり方のヒントを見つけるための「TURNSカフェ」「TURNSツアー」など、移住に関心のある方むけに、顔を見ながら移住者による暮らしの本音や地域の魅力を伝えるといったリアルな場づくりも行われています。

今回の講座では、そんな人と地域をつなぐプロフェッショナルである堀口正裕氏に、

・雑誌「TURNS」を創刊されるまでの思いときっかけ
・創刊してからこれまでの経緯、反響
・堀口様が日々感じておられる「地域活性」の現状と課題
・これからの「TURNS」の挑戦

などについてお話いただく予定です。

地域と移住した若者がwin-winになる地域活性の方法とは?
当該地域の魅力を伝えるための、効果的な情報発信のヒントとは?

「地域創生にビジネスを通じて携わりたい!」「もっと地元を元気にしたい」といった想いを持ちながら、でも何から始めたらよいかわからない… という方、自分らしい生き方や、問題意識にピッタリの働き方を見つけたい!という方にとって、一歩を踏み出すきっかけとなる、必見の講座です。

 

堀口 正裕 氏

堀口 正裕 氏
株式会社 第一プログレス取締役・TURNS プロデューサー

1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。(株)第一プログレス取締役。
新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、
雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。
2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを
多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。
「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」といった、地域と若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。
地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。

logo.png

 

日時 2015年11月25日(水)19:00 - 21:30
場所 社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
※ 学校からのお願い:学校内、学校入口付近、ビル駐車場での喫煙はお控えいただきますようお願い致します。 MAP
アクセス 地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口 徒歩5分
定員 20名
費用 3,000円

 

お申し込みはこちら